株式会社婚礼センター

TEL:078-994-3677

11:00~18:00 定休日 火・木曜日

まとまるまで、お世話いたします。

まとまるまで、
お世話いたします。

" 結婚 ”までのストーリー

ご入会からお出会い、ご交際をへて結婚へ。
婚礼センターでご成婚されたお二人は、どの様に歩んでこられたのでしょうか。
カウンセラーが実際にお話したアドバイスとともに、お二人の結婚までのストーリーをご紹介いたします。

結婚までのストーリー 1  男性(39歳)再婚・会社員&女性(38歳)初婚・看護師

男性
Nさん/39歳 大卒 再婚

職業 :一部上場企業 会社員
職種 :電気メーカー研究職
居住地 :関西
希望 :入会半年間は子供の無い方
特別事項 :子供2歳と同居
女性
Wさん/38歳 高卒 専門卒 初婚

職業 :病院勤務
職種 :看護師
居住地 :関西
希望 :年1回里帰り
特別事項 :子宮全摘出で出産が望めない

STEP 1

奥様を事故で亡くされ間もなく婚礼センターに来られ、カウンセラーがお話をお伺いしました。仕事もお忙しく、2歳の息子さんを両方のご両親が3ヵ月交替でお世話しているご様子でした。ご両親の体調も悪く、悲壮感を漂わせながら来社されました。
勤務先の医師の奥様が「15年間ずっと働いてもらっている38歳の看護師さんで、子宮筋腫で子宮を全摘している。子供が産めない子でも結婚できますか。とても良い子なので幸せにしてあげたい。」と訪ねて来られました。

カウンセラーアドバイス

お母さまは子供のいない方を強く希望されましたが、2歳の子供を連れての再婚となるとお世話が大変難しくなる事をお伝えし、様子をみながら子供さんのいる方でもいい方なら、お見合いの話を進めさせていただくという事を理解していただきお世話を始めました。

この様な事情の方は、若い頃は難しいのですが、この年齢ならば再婚の方もいますし、希望される範囲を広げれば出来ることをご説明。ご本人に来ていただき、お気持ちをお聞かせいただきお世話出来る範囲を申し上げますとお話しました。

STEP 2

子供さんのいない方とのお話は、なかなか進まず2ヶ月目の終りにお相手に子供さんがいる方にもお話する事を許可頂き4ヶ月目の始めに子供さんのいる女性お二人とお見合いされました。子供同士が同学年になるのと、気が合わないという事でお二人ともお断り。
ご本人が奥様と共に来社。九州の離島出身で兄弟も全員島を離れ九州と関西に居住、全員中学卒・定時制高校卒のまじめなご家族でした。お相手の年齢もすべて、婚礼センターにおまかせとの事。すぐに候補者を3人にしぼり、お世話スタート。

カウンセラーアドバイス

丸2ヶ月間、子供さんのいない方8人にお見合い申込をしましたが、良いお返事がいただけなかった事をありのままお伝えし、このままでは時間がたつばかりなので、子供さんのいる方とも併行してお話できる様に提案し、了解されました。

色々お話を聞かせていただき、両親は島で半農半漁の生活をし、特に私が離島する時は母が寂しそうだった。特別な希望は、1年に1回必ず里帰りさせて欲しいとの事。ご本人の気持ちを感じ、了解いたしました。

STEP 3

子供さんのいる方と2ヶ月間交際となりましたが、会う度に考え方や育った環境の違いを感じてしまう等とお電話で何度もご相談に応じさせていただきました。ご本人と相談して交際をお断りいたしました。その後Wさんをご紹介・お見合い・交際となりました。

3人のお相手から全てOK。全員とお見合いし、その中に子供さんの居られる方はNさんを含めお二人でした。Nさんともう一人お子さんの居られる方との間で少し迷われた様ですが、まずNさんとのお話を優先するという事で交際となりました。

カウンセラーアドバイス

前の方とは交際中、何度かお電話で相談をお受けし、アドバイスいたしました。最初はとても優しく女らしい所が気に入っておられましたが、言葉使いが上品すぎて何かイキがつまりそうだとの事でしたので、ご本人と相談しお断り。その後Wさんをご紹介しました。
決め手はNさんの優しさ、そしてご本人同士が同学年と言う事と子供さんが2歳なので、自分の本当の子供として育てられそうとの事でした。ただ、Nさんの子供さんがあまりにも前妻のご両親に懐かれていて不安だとの事で相談を受け、2歳なら愛情を注いであげると本当の母親になれます。大丈夫と励ましました。

STEP 4

Wさんより毎日メールがきていたのに、4~5日連絡がない。何か有ったのではと電話があり前妻の実家へ子供さんを引き取りに行かれた時、「お父さん嫌い帰れと泣く」先方の祖父母との泣き別れの話を聞いてからだと説明し、ご相談にのり解決。Wさんにすぐに会ってプロポーズしてくださいと申し上げました。
後日、Nさんからの電話の後、すぐWさんからも電話が入りつづけて婚約の報告を受けました。実家への報告で二人そろって来月九州へ帰るとの事ですが、その前に二人で亡き奥様のお墓参りと、奥様のご両親にご挨拶に伺いますと報告を受けました。

カウンセラーアドバイス

3日後、Nさんから「婚約しました。有難うございました。」Wさんのご両親の事等も理解してあげてくださいとアドバイス。Wさんの実家へご挨拶に行くとの事でWさんが実家へ連絡を入れた旨報告を受けました。これで大丈夫と安心しました。お幸せに。
亡き奥様の実家へご挨拶にご本人も行くとは、中々できない事、とてもいい事です。と申し上げましたが、Wさんは電話の向こうで声がつまられていました。後日、Nさんとお二人で挨拶に来られましたがお顔が輝いて見えました。お幸せにと申し上げました。

結婚までのストーリー 2  男性(39歳)初婚・自営業&女性(36歳)初婚・会社員

男性
Uさん/39歳 高卒 初婚

職業 :自営業(経営者)
職種 :酒販店
居住地 :関西
希望 :仕事の手伝い不要
特別事項 :なし
女性
Wさん/36歳 短大卒 初婚

職業 :会社員
職種 :事務職
居住地 :関西
希望 :普通の方
特別事項 :なし

STEP 1

39歳になられてすぐ来社され無料相談を受けられましたが、当日はとても表情が硬く、正直印象が良くありませんでした。婚礼センターの考え方やお世話の大変さ等ありのまま申し上げました。Uさんは納得された様で、後日ご入会になりました。
姉と母親がWさんから頼まれて来社。お二人共、相談所が初めてで、どの様な所かとても心配されていました。お世話する上の大切な所を説明し、無料相談をさせていただきましたが、ご本人の人柄・考え方もよく解り、何の問題もなく、後日、ご本人が来社されご入会。お世話開始。

カウンセラーアドバイス

裸一貫、銀行に借金数億円で創業し、約10年で完済の快男児です。過去に結婚寸前まで行った方もおられ、ご自分では内心、相談所にまで行って頼みたくないと心に相当の矛盾を持っておられましたが、入会後来社された時は、まるで別人の様でした。
思っていたよりも、ずっと明るく積極的な方でした。何故ご本人が最初来られなかったのかお聞きした所、Wさんが結婚相談所へ頼みにゆくと話したら、母親がどうしても「先ず私が行って、良い所かどうか確認してくる。」と強く言うので任せましたとの事でした。

STEP 2

入会後4ヶ月位で退会したいと思うと相談に来社。お見合いにはなるが、いい人からは断られ、あまり好みの人も居ないとの内容の為、チーフカウンセラーが対応しました。相談後、本人元気に帰宅される。
Wさんが希望する方5人を選ばれて、お世話開始。ところが、選んだ5人からは全くOKが出ません。その後、初めてお見合いをした方と交際になり、交際2ヶ月目にWさんより合わないとお断りになられましたので、Uさんをご紹介しました。

カウンセラーアドバイス

チーフカウンセラーがお二人の方から確認しました所、お相手側のお断りの理由が、Uさんの話が堅く、会っていても楽しくないとの事でしたのでUさんとお話する中でなぜそうなるのか原因も解りましたので、ご本人にアドバイスいたしました。
顔も丸顔でチャーミングな方なので、すぐお見合いになられるハズ。心が大らかな方なので、良い方と決まるだろうと思いました。丁度Uさんの話があり、Wさんなら少し堅いUさんにピッタリと思いお勧めさせていただきました。

STEP 3

その後、すぐお見合いしたWさんと交際になり2週間後にまだ連絡がないので担当カウンセラーが電話で確認。Uさんとても喜び、庶民的で肩のこらない人で可愛い人。お見合い後2回会いましたが、Wさんが社内旅行で台湾に行くので1週間位会えないとの報告でした。
自営業の方は不安定で遠慮したいと言われましたが、Uさんの創業前後の苦労と現在の状態のこと等を担当カウンセラーが説明。納得されました。Uさんとお見合い。その後、交際となりました。

カウンセラーアドバイス

Uさんは、まだ3回位しか会っていないが、「この人と決めている。とても気が合うどうしたらいいか。」と聞いて来られましたのでWさんに確認、WさんもUさんはとてもいい方との事。これはいけると感じましたので、急遽食事に誘って餞別を渡されては提案しました。Uさんが不安そうなので渡し方等もレクチャーさせていただきました。
Wさんは、公務員・会社員の方がご希望でした。自営業は不安との相談を受けましたので、Uさんの創業前後の苦労と現在の状態(無借金・貯金数千万円)の事や、悪くなっても社屋・倉庫を賃貸し家賃収入だけで、今の年収は大丈夫。その場合Uさんは会社員となる事等、細かく説明させていただきました。

STEP 3

毎日のように電話が入り、多い日は朝・昼・晩 3回も電話がありました。プレゼントもプロポーズの言葉も皆、担当カウンセラーのアドバイスした通りにされました。結局1ヶ月半位の交際で婚約となりました。
Uさんがとても誠実で一生懸命に私を大事にしてくれる気持ちがうれしいと、トントン拍子で婚約が成立しました。

カウンセラーアドバイス

後日お二人がご挨拶に来社された時、担当カウンセラーと他のスタッフ一同 大歓待いたしました。すごい経営者なのに、婚約寸前までは担当カウンセラーがの言うとおりにしてくれました。婚約が決まってからは、ピタット電話一本かからなくなりました。“便りの無いのはいい便り”なり。
Wさんのご両親はUさんが自営業の方なので、ずいぶん心配されていましたが、Uさんと何回か会う内にUさんの真面目さにとても安心され、二人の婚約を大変喜ばれる様になられました。ご家族からも感謝していただき、カウンセラーも大感激でした。

" 結婚 ”までのストーリー

ご入会からお出会い、ご交際をへて結婚へ。
婚礼センターでご成婚されたお二人は、どの様に歩んでこられたのでしょうか。
カウンセラーが実際にお話したアドバイスとともに、お二人の結婚までのストーリーをご紹介いたします。

結婚までのストーリー 1  男性(39歳)再婚・会社員&女性(38歳)初婚・看護師

男性
Nさん/39歳 大卒 再婚

職業 :一部上場企業 会社員
職種 :電気メーカー研究職
居住地 :関西
希望 :入会半年間は子供の無い方
特別事項 :子供2歳と同居
女性
Wさん/38歳 高卒 専門卒 初婚

職業 :病院勤務
職種 :看護師
居住地 :関西
希望 :年1回里帰り
特別事項 :子宮全摘出で出産が望めない

STEP 1

奥様を事故で亡くされ間もなく婚礼センターに来られ、カウンセラーがお話をお伺いしました。仕事もお忙しく、2歳の息子さんを両方のご両親が3ヵ月交替でお世話しているご様子でした。ご両親の体調も悪く、悲壮感を漂わせながら来社されました。
勤務先の医師の奥様が「15年間ずっと働いてもらっている38歳の看護師さんで、子宮筋腫で子宮を全摘している。子供が産めない子でも結婚できますか。とても良い子なので幸せにしてあげたい。」と訪ねて来られました。

カウンセラーアドバイス

お母さまは子供のいない方を強く希望されましたが、2歳の子供を連れての再婚となるとお世話が大変難しくなる事をお伝えし、様子をみながら子供さんのいる方でもいい方なら、お見合いの話を進めさせていただくという事を理解していただきお世話を始めました。

この様な事情の方は、若い頃は難しいのですが、この年齢ならば再婚の方もいますし、希望される範囲を広げれば出来ることをご説明。ご本人に来ていただき、お気持ちをお聞かせいただきお世話出来る範囲を申し上げますとお話しました。

STEP 2

子供さんのいない方とのお話は、なかなか進まず2ヶ月目の終りにお相手に子供さんがいる方にもお話する事を許可頂き4ヶ月目の始めに子供さんのいる女性お二人とお見合いされました。子供同士が同学年になるのと、気が合わないという事でお二人ともお断り。
ご本人が奥様と共に来社。九州の離島出身で兄弟も全員島を離れ九州と関西に居住、全員中学卒・定時制高校卒のまじめなご家族でした。お相手の年齢もすべて、婚礼センターにおまかせとの事。すぐに候補者を3人にしぼり、お世話スタート。

カウンセラーアドバイス

丸2ヶ月間、子供さんのいない方8人にお見合い申込をしましたが、良いお返事がいただけなかった事をありのままお伝えし、このままでは時間がたつばかりなので、子供さんのいる方とも併行してお話できる様に提案し、了解されました。

色々お話を聞かせていただき、両親は島で半農半漁の生活をし、特に私が離島する時は母が寂しそうだった。特別な希望は、1年に1回必ず里帰りさせて欲しいとの事。ご本人の気持ちを感じ、了解いたしました。

STEP 3

子供さんのいる方と2ヶ月間交際となりましたが、会う度に考え方や育った環境の違いを感じてしまう等とお電話で何度もご相談に応じさせていただきました。ご本人と相談して交際をお断りいたしました。その後Wさんをご紹介・お見合い・交際となりました。

3人のお相手から全てOK。全員とお見合いし、その中に子供さんの居られる方はNさんを含めお二人でした。Nさんともう一人お子さんの居られる方との間で少し迷われた様ですが、まずNさんとのお話を優先するという事で交際となりました。

カウンセラーアドバイス

前の方とは交際中、何度かお電話で相談をお受けし、アドバイスいたしました。最初はとても優しく女らしい所が気に入っておられましたが、言葉使いが上品すぎて何かイキがつまりそうだとの事でしたので、ご本人と相談しお断り。その後Wさんをご紹介しました。
決め手はNさんの優しさ、そしてご本人同士が同学年と言う事と子供さんが2歳なので、自分の本当の子供として育てられそうとの事でした。ただ、Nさんの子供さんがあまりにも前妻のご両親に懐かれていて不安だとの事で相談を受け、2歳なら愛情を注いであげると本当の母親になれます。大丈夫と励ましました。

STEP 4

Wさんより毎日メールがきていたのに、4~5日連絡がない。何か有ったのではと電話があり前妻の実家へ子供さんを引き取りに行かれた時、「お父さん嫌い帰れと泣く」先方の祖父母との泣き別れの話を聞いてからだと説明し、ご相談にのり解決。Wさんにすぐに会ってプロポーズしてくださいと申し上げました。
後日、Nさんからの電話の後、すぐWさんからも電話が入りつづけて婚約の報告を受けました。実家への報告で二人そろって来月九州へ帰るとの事ですが、その前に二人で亡き奥様のお墓参りと、奥様のご両親にご挨拶に伺いますと報告を受けました。

カウンセラーアドバイス

3日後、Nさんから「婚約しました。有難うございました。」Wさんのご両親の事等も理解してあげてくださいとアドバイス。Wさんの実家へご挨拶に行くとの事でWさんが実家へ連絡を入れた旨報告を受けました。これで大丈夫と安心しました。お幸せに。
亡き奥様の実家へご挨拶にご本人も行くとは、中々できない事、とてもいい事です。と申し上げましたが、Wさんは電話の向こうで声がつまられていました。後日、Nさんとお二人で挨拶に来られましたがお顔が輝いて見えました。お幸せにと申し上げました。

結婚までのストーリー 2  男性(39歳)初婚・自営業&女性(36歳)初婚・会社員

男性
Uさん/39歳 高卒 初婚

職業 :自営業(経営者)
職種 :酒販店
居住地 :関西
希望 :仕事の手伝い不要
特別事項 :なし
女性
Wさん/36歳 短大卒 初婚

職業 :会社員
職種 :事務職
居住地 :関西
希望 :普通の方
特別事項 :なし

STEP 1

39歳になられてすぐ来社され無料相談を受けられましたが、当日はとても表情が硬く、正直印象が良くありませんでした。婚礼センターの考え方やお世話の大変さ等ありのまま申し上げました。Uさんは納得された様で、後日ご入会になりました。
姉と母親がWさんから頼まれて来社。お二人共、相談所が初めてで、どの様な所かとても心配されていました。お世話する上の大切な所を説明し、無料相談をさせていただきましたが、ご本人の人柄・考え方もよく解り、何の問題もなく、後日、ご本人が来社されご入会。お世話開始。

カウンセラーアドバイス

裸一貫、銀行に借金数億円で創業し、約10年で完済の快男児です。過去に結婚寸前まで行った方もおられ、ご自分では内心、相談所にまで行って頼みたくないと心に相当の矛盾を持っておられましたが、入会後来社された時は、まるで別人の様でした。
思っていたよりも、ずっと明るく積極的な方でした。何故ご本人が最初来られなかったのかお聞きした所、Wさんが結婚相談所へ頼みにゆくと話したら、母親がどうしても「先ず私が行って、良い所かどうか確認してくる。」と強く言うので任せましたとの事でした。

STEP 2

入会後4ヶ月位で退会したいと思うと相談に来社。お見合いにはなるが、いい人からは断られ、あまり好みの人も居ないとの内容の為、チーフカウンセラーが対応しました。相談後、本人元気に帰宅される。
Wさんが希望する方5人を選ばれて、お世話開始。ところが、選んだ5人からは全くOKが出ません。その後、初めてお見合いをした方と交際になり、交際2ヶ月目にWさんより合わないとお断りになられましたので、Uさんをご紹介しました。

カウンセラーアドバイス

チーフカウンセラーがお二人の方から確認しました所、お相手側のお断りの理由が、Uさんの話が堅く、会っていても楽しくないとの事でしたのでUさんとお話する中でなぜそうなるのか原因も解りましたので、ご本人にアドバイスいたしました。
顔も丸顔でチャーミングな方なので、すぐお見合いになられるハズ。心が大らかな方なので、良い方と決まるだろうと思いました。丁度Uさんの話があり、Wさんなら少し堅いUさんにピッタリと思いお勧めさせていただきました。

STEP 3

その後、すぐお見合いしたWさんと交際になり2週間後にまだ連絡がないので担当カウンセラーが電話で確認。Uさんとても喜び、庶民的で肩のこらない人で可愛い人。お見合い後2回会いましたが、Wさんが社内旅行で台湾に行くので1週間位会えないとの報告でした。
自営業の方は不安定で遠慮したいと言われましたが、Uさんの創業前後の苦労と現在の状態のこと等を担当カウンセラーが説明。納得されました。Uさんとお見合い。その後、交際となりました。

カウンセラーアドバイス

Uさんは、まだ3回位しか会っていないが、「この人と決めている。とても気が合うどうしたらいいか。」と聞いて来られましたのでWさんに確認、WさんもUさんはとてもいい方との事。これはいけると感じましたので、急遽食事に誘って餞別を渡されては提案しました。Uさんが不安そうなので渡し方等もレクチャーさせていただきました。
Wさんは、公務員・会社員の方がご希望でした。自営業は不安との相談を受けましたので、Uさんの創業前後の苦労と現在の状態(無借金・貯金数千万円)の事や、悪くなっても社屋・倉庫を賃貸し家賃収入だけで、今の年収は大丈夫。その場合Uさんは会社員となる事等、細かく説明させていただきました。

STEP 3

毎日のように電話が入り、多い日は朝・昼・晩 3回も電話がありました。プレゼントもプロポーズの言葉も皆、担当カウンセラーのアドバイスした通りにされました。結局1ヶ月半位の交際で婚約となりました。
Uさんがとても誠実で一生懸命に私を大事にしてくれる気持ちがうれしいと、トントン拍子で婚約が成立しました。

カウンセラーアドバイス

後日お二人がご挨拶に来社された時、担当カウンセラーと他のスタッフ一同 大歓待いたしました。すごい経営者なのに、婚約寸前までは担当カウンセラーがの言うとおりにしてくれました。婚約が決まってからは、ピタット電話一本かからなくなりました。“便りの無いのはいい便り”なり。
Wさんのご両親はUさんが自営業の方なので、ずいぶん心配されていましたが、Uさんと何回か会う内にUさんの真面目さにとても安心され、二人の婚約を大変喜ばれる様になられました。ご家族からも感謝していただき、カウンセラーも大感激でした。